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整形外科・小児整形外科・
交通事故・労災

江戸川区平井駅で
整形外科・小児整形外科を
お探しの方へ

江戸川区平井駅で整形外科をお探しの方へ当院は平井駅から徒歩5分の場所にあり、当院の整形外科は、肩・腰・膝などの痛みや外傷、骨粗鬆症、成長痛、O脚など、子どもから大人、高齢の方まで幅広い年齢の方のお悩みに対応できます。整形外科の専門医が、地域の皆様が安心して日常生活を送れるよう、丁寧な診療とサポートを行っています。

当院の整形外科の特徴

特徴①
身近な“運動器のかかりつけ医”
として全身の痛みや不調に対応

小児整形外科当院では、首・肩・腰・膝・足など体のあらゆる関節や筋肉、神経の痛み・違和感を丁寧に診療します。
痛みの原因を画像や身体所見から見極め、湿布や内服薬を原因や症状に合わせて検討します。手術など追加の治療が必要な場合には患者さんと相談しながら適切な病院へ御紹介します。急なケガから慢性的な痛みまで、地域に根ざした整形外科医としてご相談いただけます。

特徴②
骨粗しょう症や加齢による
体の変化にも対応

特徴② 骨粗しょう症や加齢による体の変化にも対応高齢化にともない増加している骨粗しょう症にも注力。転倒・骨折の予防が大きなテーマとなる今、当院では骨密度検査を活用し、精密な診断と継続的な骨の健康管理を行っています。骨折リスクが高い方や、閉経後の女性の方などもお気軽にご相談ください。早期の介入が寝たきり予防につながります。

特徴③
成長期に多いお子さまの
整形外科疾患にも専門的に対応

小児整形外科では、大人と異なる成長過程の骨格や発達をふまえた専門的な診療が求められます。
当院では、歩き方の異常、O脚・X脚、スポーツ障害など、子どもの体の不調にも専門の医師が対応。保護者の方にもわかりやすく説明し、成長に合わせた無理のない治療を行います。

特徴④
外傷・スポーツ障害も幅広く対応

日常の打撲や捻挫、骨折など幅広く診療しています。適切な応急処置や固定、経過観察、投薬を行います。

特徴⑤
交通事故・労災による
ケガにも対応

当院では、交通事故(自賠責保険)や労働災害(労災保険)による外傷やむち打ちなどの診療にも対応しています。早期の適切な処置が後遺症の予防につながるため、事故後の違和感や痛みがある方はお早めにご相談ください。必要に応じて保険会社との連携や診断書の発行も行っております。

特徴⑥
わかりやすい説明と
継続しやすい治療プランを重視

レントゲン検査やエコーの画像を一緒に確認しながら、疾患の状態や治療方針をわかりやすくご説明します。また、通院や生活の負担を考慮し、患者様一人ひとりに合った現実的な治療プランをご提案。
必要があれば地域のリハビリ施設や病院との連携も行い、無理なく継続できる医療体制を整えています。

整形外科でよくある症状

  • 首の痛みや違和感
  • 首を動かした際、急に痛みが出る
  • 寝違えてしまい、痛みや不快感がある

など

  • 肩関節の痛み
  • 肩の可動域が狭まった
  • 腕がなかなか上げられない
  • デスクワークなどで肩こりが治らない

など

  • 肘関節が痛い
  • 肘を曲げたり伸ばしたりするのが辛い

など

手指・腕

  • 手指や腕が痛む
  • 手指や腕が動かしづらい
  • 手指や腕がしびれているように感じる

など

背中

  • 背中が痛む
  • 脊柱が曲がっている

など

  • 腰部が痛む
  • ぎっくり腰になった(急性腰痛症)
  • 腰が変形して姿勢が変わった
  • 腰部から下肢にかけてしびれがある
  • 腰と背中が痛む

など

股関節

  • 股関節が痛む
  • 歩いた時、痛みや違和感がある

など

  • 膝が痛くなったり腫れたりしている
  • 階段の昇降が辛い
  • 立つ、座るといった動作が辛くなった
  • 膝を曲げ伸ばしすると痛む
  • 膝関節内に水がたまっている

など

  • 足部が痛む
  • 足がしびれている
  • 足が浮腫む
  • O脚で歩いた時の違和感に悩んでいる

など

整形外科で対応している疾患

頸椎・背中・腰部の疾患

  • ストレートネック
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎すべり症

など

肩関節・腕の疾患

  • 四十肩・五十肩
  • 肩こり
  • 肩腱板断裂

など

肘・手・指の疾患

  • テニス肘
  • バネ指
  • 手根管症候群
  • ドケルバン病
  • へバーデン結節

など

股関節・足の疾患

  • 半月板損傷
  • 変形性膝関節症
  • 足底腱膜炎
  • 足関節捻挫
  • 変形性股関節症

など

全身に関わる疾患

  • 骨粗鬆症
  • 代謝障害(痛風など)

など

小児整形外科に
注力しています!

小児整形外科に注力しています!子どもの成長過程における骨や関節、筋肉の異常やトラブルに専門的に対応します。
大人とは異なる子どもの骨格・運動発達の特徴を理解した医師が、成長段階に応じた丁寧な診療とアドバイスを行います。歩き方や姿勢のクセ、スポーツによるけがなど、ちょっとした不安でも早めの受診が大切です。

よくあるご相談

  • 子どもの歩き方がおかしい、転びやすい
  • O脚・X脚が気になる
  • かかとの痛み(シーバー病)
  • ひじや膝の痛み(野球肘・オスグッドシュラッター病)
  • 骨折や打撲などのけが
  • 健診で整形外科受診をすすめられた

など

対応疾患例

  • 先天性股関節脱臼
  • O脚・X脚
  • 扁平足
  • シーバー病(踵骨骨端症)
  • オスグッドシュラッター病
  • 筋性斜頸

など

足を開くと「コクッ」と音がする・
脚の長さに左右差がある
【股関節脱臼】

股関節脱臼の原因

股関節脱臼は、大腿骨頭が骨盤のくぼみ(寛骨臼)から外れてしまう状態を指します。特に新生児や乳児に発症する「先天性股関節脱臼」は、胎内での赤ちゃんの位置、遺伝的要因などが影響するとされています。女児や逆子で生まれた場合に多いと言われています。

股関節脱臼の症状

脚の長さが左右で異なる、股関節の開きが悪い、歩き始めてから足を引きずるといった症状が見られます。進行すると歩行に支障をきたし治療が難しくなるため、早期発見・早期治療が大切です。

股関節脱臼の検査・治療

乳児期にはエコー検査で診断されることが多く、必要に応じてレントゲン検査も行われます。治療は装具療法(リーメンビューゲル装具など)が中心で、重度や改善がみられない場合に牽引治療や手術が選択されることもあります。早期に治療を開始することでお子さんにもご家族にも負担が少ない方法で治療できる場合があります。

股関節脱臼の予防

明確な予防法はありませんが、育児中に過度に足を締めつけない抱き方やたてだっこが推奨されます。定期健診でのチェックも大切です。

股関節脱臼の受診のタイミング

乳児健診で異常を指摘された場合や、脚の動き・長さに左右差があると感じた場合には、できるだけ早めに整形外科を受診しましょう。

首が片側に傾き、
顔が偏って見える【筋性斜頸】

筋性斜頸の原因

筋性斜頸は、首の両側にある胸鎖乳突筋のどちらかが硬くなってしまうことで起こります。分娩時の外力が関与することが多いと言われますが、はっきりとした原因はわかっていません。

筋性斜頸の症状

首が一方向に傾き、顔が反対側に偏って向く状態が目立ち、首の動きも制限されます。放置すると顔の左右差を引き起こす可能性があります。

筋性斜頸の検査・治療

診断は視診と触診やエコー検査で行います。ほとんどが生活の工夫で1年程度で改善しますが、一部のお子さんはその後も首の硬さや動きの制限が残ってしまいます。その場合は手術での治療を検討します。

筋性斜頸の予防

予防は難しいですが、学童期や成人後に診断されるケースもあるため、乳児期に首の傾きが目立つ場合や、大きくなってきてから首の傾きが目立ってきた場合も早目に整形外科で診てもらうことが推奨されます。

歩き方が変!
両膝が開く【O脚】・
両足首が開く【X脚】

O脚・X脚の原因

O脚(内反膝)は膝が外側に湾曲し、X脚(外反膝)は膝が内側に寄る状態です。成長過程で一時的に見られることもありますが、遺伝、骨の発育異常、ビタミンD不足などが関係していることもあります。

O脚・X脚の症状

O脚では両膝の間に隙間が空き、X脚では両足首の間に隙間が生じます。見た目の問題だけでなく、歩行バランスや関節に負担がかかることがあります。

O脚・X脚の検査・治療

診断は立位での下肢アライメントの観察やレントゲン検査で行います。成長に伴い自然に改善することもありますが、変形が強い場合や改善がみられない場合や、背景に内科的な疾患が隠れている場合もあり、必要に応じて薬物療法や手術が検討されます。

O脚・X脚の予防

栄養バランスのとれた食事、特にカルシウムやビタミンDの摂取が骨の健全な発育に重要です。また、日光浴も含めた適度な運動も予防につながります。

受診のタイミング

歩行時に明らかな脚の変形が目立つ場合や、痛み・歩きにくさを訴える場合には整形外科の受診をおすすめします。

保護者の方へ

保護者の方へ「成長すれば治る」と見過ごされがちな症状も、適切な診断とケアで悪化を防ぐことができます。お子さまの発達や身体の使い方が気になるときは、どうぞお気軽にご相談ください。

交通事故・労災

交通事故・労災 交通事故に遭った際は、症状が特にない場合でも、できるだけ早く整形外科を受診することが大切です。事故直後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくく、自覚症状がない、あるいは違和感程度であっても、時間が経つにつれて痛みが強くなり、不安を感じることがあります。また、事故後すぐに整形外科を受診しておくことで、保険会社とのやりとりもよりスムーズに進みやすくなります。

交通事故・労災に関する
よくある質問

交通事故で怪我をした場合、通院時に必要な手続きや準備するものはありますか?

ご本人確認の為、マイナンバーカードあるいは健康保険資格証明書をご提示ください。
ご自身や相手の保険会社を使用して治療をする場合は、保険会社から田中医院へご連絡をお願いいたします。
預り金として1万円お預かりし保険会社より初回のお支払いが確認でき次第、返金させていただきます。

交通事故治療で他院へ通院していますが、転院は可能ですか?

はい、転院は可能です。現在の通院先で発行された紹介状をご持参の上、当院へお越しください。なお、転院される際は、事前に保険会社へ「当院へ転院する旨」を必ずご連絡ください。

事故から数日経ってから痛みが出てきました。治療は受けられますか?

もちろん治療可能です。交通事故による怪我は、事故当日は症状がなくても、数日後に痛みや違和感が現れることも決して少なくありません。放置すると症状が悪化する可能性があるため、軽い痛みでも早めの受診をお勧めします。

交通事故で軽い違和感しかない場合、受診しなくても大丈夫ですか?

軽い違和感でも受診することをお勧めします。交通事故では、唐突に強い衝撃を受けるため、当日は症状がほとんどなくても、2~3日後に痛みや違和感が現れ、徐々に悪化するケースが少なくありません。放置すると、日常生活に支障をきたすような後遺症を抱えてしまうリスクもあります。
また、事故から受診までの期間が空いてしまうと、症状と事故との因果関係が不明確になり、保険会社との対応が難しくなる恐れもあります。
症状が軽い場合でも、あるいは特に症状がない場合でも、交通事故に遭った際はできるだけ早めに受診しておくのが望ましいです。

手続きで必要な診断書や証明書などの発行は可能ですか?

当院では診断書をはじめ、各種証明書の作成・発行が可能です。交通事故治療では、警察や保険会社への提出書類として、医療機関が発行する診断書や証明書が必要になることがあります。必要な書類がある場合は、お気軽にご相談ください。

交通事故(自賠責)で受診できるのはいつまでですか?

保険会社から「治療費の支払いを終了」という連絡があるまで受診可能です。

補償費や慰謝料の申請に必要な書類は、怪我の内容によって異なりますか?

異なります。例えば、後遺症が認められる場合には、補償費や慰謝料の申請に「後遺症診断書」が必要になります。当院では、医師による後遺症診断書の作成・発行も承っております。

労災で受診する場合、初診時に必要な書類はありますか?

労災で受診される際には、初診時に会社から受け取った所定の書類が必要です。業務中の災害の場合は「労災5号用紙」を、通勤中の災害の場合は「労災16号の3用紙」をご持参ください。なお、公務員の方は別の書類が必要となりますので、所属の関係部署へご確認ください。
万が一、事故などで緊急受診され書類をお持ちでない場合は、預り金(1万円)を一旦お支払いいただきます。なお、後日書類をご提出いただくと、返金されますのでご安心ください。

労災では本当に治療費の窓口負担が0円で、費用はかからないのですか?

労災として認定された場合、治療費の窓口負担は0円となり、患者様の自己負担はありません。
ただし、緊急受診で必要書類提出前の場合は、預り金(1万円)を一旦お支払い頂き、書類提出時に御返金させて頂きます。
なお、労災保険では、怪我の原因がご本人の不注意・ミスであっても、業務との因果関係が認められれば労災として認定されるケースがあります。労災認定は会社ではなく、所轄の労働基準監督署が判断・決定します。

労災の後遺障害診断書の発行も可能ですか?

労災補償給付の申請書の裏面が「後遺障害診断書」となっておりますので、申請書をお持ちください。この診断書を基に、後遺障害の有無や内容について、労働基準監督署が確認・判断します。